TwitteアイコンFacebookアイコンユーザーボイス 取材リクエスト 寄付のお願い メルマガ AGRI FACTとは

フランスの農業大臣:グリホサートは保全のための必須ツール

ニュース

(2020年3月27日)英国雑誌Farmers Weekly:
「French ag minister: Glyphosate vital tool for conservation
(フランスの農業大臣:グリホサートは保全のための必須ツール)」

以下要約

フランスの農業大臣Didier Guillaume氏が、グリホサートは農業生態学的移行のために必須なツールだと宣言。同国の政治方針変更の期待を高める。

フランスのニュース番組に出演したGuillaume氏は、カバークロップを栽培することが農業生態学的移行のために認められた方法で、それには除草剤グリホサートが必要だと発言した。

「1ヘクタールあたり1Lのグリホサート、もしグリホサートが無ければ保全型農業はできない。ここ数ヶ月でグリホサートの代替品が見つからなければ、私のグリホサートについての立場は明確だ:我々はグリホサートを使った保全型農業を続ける」

フランス農業省は、長期的な目標であったグリホサートの代替品を調査し同定することを以前より要求していた。「国立食品環境労働衛生安全庁(ANSES)とフランス国立農業研究所(INRA)により具体的な日付や目的、方向性を提出するよう依頼した。」

Guillaume氏は、土壌保全型農業におけるグリホサートの使用について「立派な農業生態学活動」と言及した。

2020年末までに、政府がほぼ半数である69 のグリホサート関連製品を禁止する計画を発表してわずか数ヶ月後に、大臣がこのコメントをしたことをフランスの生産者は歓迎した。

関連記事

Facebook

ランキング(月間)

  1. 1

    ラウンドアップの安全性について:よくあるご質問(FAQ)

  2. 2

    「グリホサートは多くの病気の原因」というセネフ博士の主張は科学的に正しいのか?(1/4)

  3. 3

    ラウンドアップはなぜ風評被害に遭っているのか?【解説】

  4. 4

    どんと来い、トンデモ村人(後編):9杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】

  5. 5

    「グリホサートは多くの病気の原因」というセネフ博士の主張は科学的に正しいのか?(2/4)

最近の記事 おすすめ記事
  1. 「有機・無農薬」を超えて─ 農産物の「安心」を伝えるために -Part2-:農薬メーカー座談会(後編)(2/2)

  2. 企業の参入を促すと、海外の大企業が日本の農業を席巻しないか?

  3. 旅する蝶オオカバマダラ激減の原因はグリホサートだけではない【解説】

  4. ラウンドアップ裁判で巨額の懲罰的賠償金支払いを命じる判決が出ているのはなぜですか?

  5. 種苗法トンデモ体験記:2杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】

  1. トンデモ講演会潜入記:4杯目【渕上桂樹の“農家BAR NaYa”カウンタートーク】

  2. ラウンドアップの安全性について:よくあるご質問(FAQ)

  3. 日本の農薬使用に関して言われていることの嘘 – 本当に日本の農産物が農薬まみれか徹底検証する

  4. 緊急セミナー「『ラウンドアップ問題』を考える 動画&プログラムまとめ

  5. グリホサート(除草剤ラウンドアップの有効成分)承認国一覧

提携サイト

食の安全・安心財団

 

 

食品安全情報ネットワーク
食の安全と安心を科学する会
TOP