おいおい鈴木君 鈴木宣弘東大教授の放言を検証する 第2回 鈴木宣弘氏の農業・食品言説を検証する!/AGRI FACT編集部(前編)【おいおい鈴木君 鈴木宣弘東大教授の放言を検証する】2023.10.06
食の疑問答えます 週刊新潮(2020年4月30日号)で「(小麦)ふすまの残留値を見ると、なんと7.45ppmもある。普通の輸入小麦、例えばカナダ産「強力小麦粉」なら約0.17ppmだから、実に44倍という高濃度のグリホサートが含まれている」と言及されていました。やはり「ふすま入りのパン」は食べない方がいいのですか。2021.06.17
食の疑問答えます 加工食品には(農薬の)残留基準値がなく、食品別に公表されていない。国内で販売される小麦は残留基準値内だから調べる必要はないということでしょうか。食品別の残留基準値が必要なのではないでしょうか。2021.06.13
食の疑問答えます 収穫前にラウンドアップを撒いて小麦を枯らし、それから収穫すると、効率がよくて収量がいい。これをプレハーベスト(収穫前)と言うそうですが、カナダやアメリカの小麦のほぼすべてからグリホサートが出ると聞きました。プレハーベストはやめた方がよいのではないですか。2021.05.24
食の疑問答えます 「国産小麦以外、パン、天ぷら粉、スパゲッティといった小麦粉製品の五割からグリホサートが検出される」「輸入小麦から猛毒」と聞きました。国産小麦製品以外は食べてはいけないということですか。2021.05.15
食と農のウワサ 【誤り】検証内容「(子どもが)理由がないのに突然怒り出すのは、グリホサート(ラウンドアップの主成分)との因果関係があるのではと検査した。腸の粘膜に小さな穴が開くリーキーガット症候群により、真菌クロストリジウムが脳神経の炎症を引き起こしている可能性がある」山田正彦氏(元農水大臣)2019.11.20
食と農のウワサ 【誤り】検証内容「グリホサート(ラウンドアップの主成分)と、子どもの様子(怒りっぽい、落ち着きがない)に因果関係があるのではないかと検査をして、腸の粘膜に小さな穴が開くリーキーガット症候群の発症が判明」山田正彦氏(元農水大臣)2019.11.20