2020.02.22食品安全情報ネットワーク(FSIN)が、ビジネスジャーナル記事のファクトチェックを発表しました。 ニュースビジネスジャーナル食品安全情報ネットワーク Tweet Share Hatena Pocket feedly Pin itビジネスジャーナルのファクトチェック 《粉ミルクに遺伝子組み換え原料が氾濫…メディアが報じない乳業メーカーの闇》総合評価 根拠を示すことなく、読者の不安を煽る記事です。詳細 ビジネスジャーナル《粉ミルクに遺伝子組み換え原料が氾濫...メディアが報じない乳業メーカーの闇》 対象言説 そんななか、大切な赤ちゃん用の粉ミルクに、遺伝子組み換え原料が使われていることがわかりました。筆者はそれを元農林水産大臣の山田正彦氏のブログで知ったのですが、驚きを通り越してあきれてしまい、徐々に怒りを感じました。大手企業の製品には軒並み、遺伝子組み換え原料が使われています。 (中略) 筆者は、遺伝子組み換え原料を使用しているとして名前が挙がっている乳業メーカーの製品は、赤ちゃん用の粉ミルクに限らず絶対に購入しないと、固く心に決めました。自分で選択ができない赤ちゃんに代わって、大人たちはもっと怒るべきではないでしょうか。 日付 2020年2月10日 媒体 Tweet Share Hatena Pocket feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーするニュース, 食と農のウワサビジネスジャーナル, 食品安全情報ネットワーク 食品安全情報ネットワーク(FSIN)は、<GM作物の毒性は2年間の実験で分かるのに行われない不可解>と題した記事についての訂正要望を出しました。前の記事 米国Right to know「ラウンドアップ裁判の原告側弁護士が刑事責任で逮捕」次の記事