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「ラウンドアップの(残留)基準値をさらに大きく(小麦は6倍、ソバは150倍など)している」とありますが、規制緩和して大丈夫でしょうか。

食の疑問答えます

食品衛生法に基づき、設定されたラウンドアップの残留基準値の変更内容をみてみしょう。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/1225-2.pdf

上のリンク内に記載されていますとおり、変更には緩和もあれば、厳格化もあります。

具体的には緩和されたのはソバ、小麦、なたねなど33品目。逆に、厳格化されたものはえんどう、いんげん、きのこ、肉類など35品目で、その他の102品目は変更されていません。

またそもそも残留基準値は、毎日の食生活でこれらの食品を食べても一日摂取許容量を超えないように、食品ごとの値を決めたもので、安全な食生活を守るための一日摂取許容量の内訳に当たります。

いい方を変えると、一日摂取許容量はコップであり、作物ごとの残留基準はコップに水を入れる小さなスプーンのようなものです。すべての作物のスプーンでコップに水を入れても、絶対にあふれ出ないように、スプーンの大きさを決めています。一部の作物のスプーンの大きさを変更しても、コップの容量を超えない限り、健康に影響はないのです。

参考

※(5月27日追加)週刊新潮ファクトチェックより抜粋(元記事がついておりませんでした。大変分かりにくくて申し訳ございません)

『週刊新潮』(2020年4月16日号)掲載 グリホサート/ラウンドアップに関する記述を徹底検証1

 

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