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【動画】農薬の安全基準は昔と今では違う?【東京大学名誉教授の唐木英明先生に聞きました!】
渕上 では先生! 今の農薬や食品添加物などは、安全基準などの検査をしっかりやって安全が保たれている、というのはわかったんですけれども、昔は全く違ったんでしょうか?
唐木 そうですね。私が子供の頃は農薬は自殺の道具に使われるくらいとても毒性が高かったんです。これは農薬だけではなくて、医薬品もそうですし、添加物もそうでした。
例えば安全と言われていた睡眠薬サリドマイドも、お母さんが飲んだら産まれた子供の手がなかった、足がなかった、そういう悲劇が生まれています。この悲劇を教訓にして化学物質の安全性をきっちりと調べるというシステムが、世界中に広がりました。そして学問領域も広がってきました。
昔と今では、安全性の評価の厳しさというのは段違いに違う、ということです。
渕上 昔と今では全く違う?
唐木 全く違います。
結論
今の評価システムは昔と比べて格段に進化し、
安全基準も段違いに厳しい



