会員募集 ご寄付 お問い合わせ AGRI FACTとは
本サイトはAGRI FACTに賛同する個人・団体から寄付・委託を受け、農業技術通信社が制作・編集・運営しています
【動画】お酒は今発見されたとしたら販売できる?【東京大学名誉教授の唐木英明先生に聞きました!】
渕上 では先生! これは仮定の話ですけれども、お酒が昔はなくて最近になってやっと発見されたと、そう仮定するとそのお酒は、許可されると思いますか?
唐木 もう一発で不許可、禁止です。
渕上 少しだったら大丈夫とか?
唐木 今の安全性の考え方では、ADI(1日摂取許容量)以下であれば安全。じゃあ、お酒のADIはどのくらいなのか。体に全く影響がない量です。これ多分、お酒を小さじ1杯入れただけでフラフラっと感じますよね?
渕上 人によっては、そういうことがあるでしょうね。
唐木 敏感な人は多分耳かき1杯でも何か感じるかもしれない。何も感じない量よりさらに低い所にADIがあります。
渕上 なるほど! ではADIといえば、農薬や食品添加物の基準で使われているものだと思うんですけど、その基準をお酒に適応するとそもそも許可ができない?
唐木 耳かき1杯以下だったらいいかもしれない。
渕上 なるほど!! となると、いかに農薬の安全基準が厳しいかということがわかると思うんですけど、実際そうなんでしょうか?
唐木 その通りですね。
結論
今の厳しい安全基準の下では
販売できない可能性が高い



