会員募集 ご寄付 お問い合わせ AGRI FACTとは
本サイトはAGRI FACTに賛同する個人・団体から寄付・委託を受け、農業技術通信社が制作・編集・運営しています

【動画】国際がん研究機関(IARC)の評価は正しい?【東京大学名誉教授の唐木英明先生に聞きました!】

食と農のウワサ

渕上 除草剤についてなんですけれども、手元に届いたメッセージによりますと、国際がん研究機関(IARC)で、除草剤の(有効)成分であるグリホサートの発がん性が認められたというものが届いているんですけども、これはどう見たらいいんでしょうか。

唐木 そうですね、そこには2つ問題があって、1番目は国際がん研究機関(IARC)以外の機関では、グリホサートに発がん性はないと言っている。 ですから、国際がん研究機関(IARC)の評価が間違っているのではないかという問題が一つ。 もう一つは、仮にそこに発がん性があるとしても、これはハザードの評価であって、特殊な実験条件ではそういうことがあるかもしれない。 しかし、実際に、生活している我々が食べる状況で、がんが起こることは、これはありえないということで、リスクはないというふうに考えていいと思います。

渕上 「ハザードはあるけど、リスクはない」というのは、そういう見方をすればいいってことですね。

唐木 そうです。ハザードであっても、リスクがあるかないかはわかれるということですね。

 

結論
国際がん研究機関(IARC)の評価は、ハザード評価であって、
リスクはない

 

回答者

唐木英明(食の信頼向上をめざす会代表、東京大学名誉教授)

聞き手

渕上桂樹(AGRI FACTコラムニスト、農家BAR NaYa/ナヤラジオ)

 

 会員募集中! 会員募集中!

関連記事

会員募集中

記事検索
ランキング(月間)
  1. 1

    Vol.6 養鶏農家が「国産鶏肉と外国産鶏肉」問題を語る【農家の本音 〇〇(問題)を語る】

  2. 2

    第20回 『オーガニック信仰の実害は、真っ先に社会的弱者へと向かう』【オーガニック問題研究会マンスリーレポート】

  3. 3

    グリホサート(除草剤ラウンドアップの有効成分)承認国/禁止国一覧

  4. 4

    毒性が低い除草剤グリホサートのしくみ【解説】

  5. 5

    Vol.40 母乳の迷信、呪い、非科学セット詰め合わせ【不思議食品・観察記】

提携サイト

くらしとバイオプラザ21
食の安全と安心を科学する会
FSIN

TOP
会員募集中
CLOSE
会員募集中