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本サイトはAGRI FACTに賛同する個人・団体から寄付・委託を受け、農業技術通信社が制作・編集・運営しています
【動画】「反科学に利用されるIARC(国際がん研究機関)の制度的問題」@24/11/22 AGRI FACT特別セミナー11
【動画】「腐敗したIARC(国際がん研究機関)の現在地」@24/11/22 AGRI FACT特別セミナー10
いき値でわかる食品の安全性
Vol.28 生命の危機と隣り合わせの「塩信仰」【不思議食品・観察記】
農業に関するデマで打線組んでみた!パート24〈ネオニコチノイド編〉【ナス農家の直言】
第3回 時代の流れと環境ビジネス【フェイクを見抜く-「危険」情報の読み解き方】
農業に関するデマで打線組んでみた!〈パート21〉【ナス農家の直言】
【動画】農薬の残留基準値はどのように決められる?
農業に関するデマで打線組んでみた!〈パート19〉【ナス農家の直言】
リスクコミュニケーションで不安に対処する – 「ネットにあふれる農業と食の不安を考える~どのように対処すべきか」
【動画】食品添加物は身体に悪い?
Part2 有機農業が唯一の解決策ではない みんなが食べ続けていくために選択の自由を守る【食と農 安全・安心を考える】
Part1 有機農業が唯一の解決策ではない みんなが食べ続けていくために選択の自由を守る【食と農 安全・安心を考える】
【動画】農薬を使用した野菜でも安全性が保たれているのはなぜ?
第40回 川田龍平議員の大炎上と発達障害と逃げてゆく人々 『子どもを壊す食の闇』の闇②【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】
農薬の安全審査では致死量をもとに、より安心安全な判定基準を設けて実施しているのでしょうか?【リクエスト回答】
第18回 「リスク」を無視したIARCの分類システム【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第3回 鈴木宣弘氏の農業・食品言説を検証する!/AGRI FACT編集部(後編)【おいおい鈴木君 鈴木宣弘東大教授の放言を検証する】
第17回 発がん性否定研究を評価対象から除外【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
【動画】ある農薬に発がん性があるという研究論文は信用できるのか?
第16回 加工肉・コーヒーをめぐる評価の変遷【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
【動画】食品から残留農薬が検出された! と大騒ぎする人がいるがこの認識は正しいのか?
農薬に関するデマで打線組んでみた!〈パート12〉【落ちこぼれナス農家の、不器用な日常】
【動画】農薬の登録はどのように行われるのか?
第14回 米連邦議会がIARC疑惑を追及【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
グリホサートに関するデマで打線組んでみた!【落ちこぼれナス農家の、不器用な日常】
第13回 IARC分類にもとづく州の警告表示をEPAが無効化【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第12回 活動家・法曹界複合体が米国の科学と産業を破壊する【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
農薬に関するデマで打線組んでみた!〈パート9〉落ちこぼれナス農家の、不器用な日常】
第11回 発がん性評価で正反対の結論を出したEPAとIARC【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第10回 誰がなぜ陰謀論を拡散しているのか 後編【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第10回 誰がなぜ陰謀論を拡散しているのか 前編【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
有機給食の根拠でもある安全・健康・美味しいのエビデンスはない
第6回 反グリホサートプロパガンダ【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第5回 グリホサートの発がん性は科学的知見により否定されている【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第4回後編 IARC分類はがん予防にも社会にも役立たない【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第4回中編 IARC分類はがん予防にも社会にも役立たない【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第4回前編 IARC分類はがん予防にも社会にも役立たない【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
公立小学校で配布された食の不安を煽るチラシを検証する
第2回 評価プロセスを検証できないIARCは裸の王様だ【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
第1回 改革か廃止か 時代遅れのIARC同定スキーム【IARCに食の安全を委ねてはいけない】
長期特集 IARCに食の安全を委ねてはいけない
Part1 遺伝子操作の2万年の歴史その3【遺伝子組換え作物の生産とその未来 】
農薬に関するデマで打線組んでみた〈パート5〉【落ちこぼれナス農家の、不器用な日常】
Part1 遺伝子操作の2万年の歴史その2【遺伝子組換え作物の生産とその未来 】
第4回 米ポストハーベスト農薬は“食品添加物に言い換えられた”のか【鈴木宣弘氏の食品・農業言説を検証する】
Part1 遺伝子操作の2万年の歴史その1【遺伝子組換え作物の生産とその未来 】
消費者の知らない展着剤の話【落ちこぼれナス農家の、不器用な日常】
第1回 アメリカの食品添加物が多いと“日本の安全基準が緩和される”のか 【鈴木宣弘氏の食品・農業言説を検証する】
第27回 オーガニック給食問題まとめ(前編)【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】
第10回 収集した農場データをいかに活用しているのか グリホサートの真実Part4【アメリカ産小麦は安全か】
Vol.10 反グリホサート運動の歴史的潮流 敗北から“敵対的規制”への戦略変更【日本・世界の「反グリホサート運動」の真相】
第9回 米小麦農家はいかに農場データを収集しているのか グリホサートの真実Part3【アメリカ産小麦は安全か】
除草剤はペットの健康被害の原因物質なのか 獣医学会と食品安全委員会ともに“否定”の見解
Vol.6 米国農業界が反撃! 「もうひとつの」ラウンドアップ裁判【日本・世界の「反グリホサート運動」の真相】
第6回 環境系団体によるグリホサート誤情報記事を検証【アメリカ産小麦は安全か】
第24回 食の不安情報から暮らしを守るためのブックガイド①【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】
第2回 アメリカ産小麦健康悪影響説の火元はこれだ【アメリカ産小麦は安全か】
農薬に関するデマで打線組んでみた!〈パート4〉【落ちこぼれナス農家の、不器用な日常】
第1回 アメリカ産のプレハーベスト小麦 健康悪影響説をファクトチェックしてわかったこと【アメリカ産小麦は安全か】
ハザード(ゼロリスク)規制の落とし穴!-「予防原則」に従ったゼロリスク農薬規制にはらむ危険性
農薬に関するデマで打線組んでみた!〈パート3〉【落ちこぼれナス農家の、不器用な日常】
第20回 有機農業50年の歴史から考える「なぜ怒りを手放せないのか」【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】
不安社会に「答えを出しましょう」と言ってくる人たち – グリホサートの真実とは2【完全版】(vol.12)
農薬の安全性はこうして保たれている – グリホサートの真実とは2【完全版】(vol.11)
国会議員の髪の毛からラウンドアップ成分が検出された騒動とは何だったのか – グリホサートの真実とは2【完全版】(vol.10)
化学物質が身体に悪いかどうかは量で決まる – グリホサートの真実とは2【完全版】(vol.9)
黒田・木村-黒田氏による「自閉症や発達障害増加の原因は農薬」は不正確
世界中の規制機関から批判されるIARC – グリホサートの真実とは2【完全版】(vol.4)
「自然・天然」が常に「化学合成物質」より安全でより良いことを意味するわけではない
バイエルが米家庭用除草剤の有効成分変更を発表 代替製剤化の背景と米国除草剤市場への影響【ニュース】
農薬に関するデマで打線組んでみた〈パート2〉【落ちこぼれナス農家の、不器用な日常】
第13回 デトックスという物語、毒出しという疑似科学【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】
第3回 残留農薬の規制は万全か【農薬について知ろう】
根拠あやしき「グリホサート情報」を流し続けるマムズ・アクロス・アメリカの正体
食品の安全性確保とは何か
「グリホサートを摂取すると、体内から排出されるには168時間程度、つまり一週間かかる。毎日食べると体内から消えることはない」と週刊新潮(2020年4月30日号)に記載があり、不安です。
【誤り】グリホサートが土壌の微生物に悪影響を与える 印鑰智哉氏(民間稲作研究所・種子の会とちぎアドバイザー)
2015年、国際がん研究機関(IARC)は発がん性リスクを5段階のうち2番目に高い危険度で示したそうですが、やはりグリホサートには発がん性がありますか。
「農薬1種類なら基準値以下でも、複数だと人間の生理を変えてしまうこともある。単品では発がん性がないのに、複数に暴露すると発がん性を発揮することもある。この複合毒性について、毒性試験は行われていないし、残留基準値もない」本当ですか?
「グリホサートを主成分とするラウンドアップは動物の腸内細菌に影響を及ぼすことが分かっています。これは人間でも起こることでしょう」、「腸内細菌の異常は、全身の免疫や代謝に異常を起こして免疫疾患を起こしたり、さらに脳にも影響して、一部の自閉症の一因となる可能性があります」の言説は、科学的に証明されている事実なのでしょうか。
(妊娠中のラットへの投与試験で)「親や仔に影響がなく、孫の世代で、それも低用量でも胎仔の発育不良や胎盤形成異常が起こっています」と言われることがありますが、農薬登録にあたって同様の試験はされていないのでしょうか。また、孫の世代にだけに異常があることは起こりえるのでしょうか。
「グリホサートはごく少量でも健康被害をもたらすという動物実験の結果があるなら、やはり避けた方が賢明だ」と言われますが、微量でも影響がありますか。
化学物質ってなーんだ? その2【農業は存じておりませんが、何か?】
化学物質ってなーんだ? その1【農業は存じておりませんが、何か?】
第5回「消費されるオーガニックと、料理人の矜持」【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】
第3回「『自然派被害』は自己責任なのか」(前編)【分断をこえてゆけ 有機と慣行の向こう側】
5. ADI(1日許容摂取量)の考え方【科学的な情報の読み方と伝え方】
1. 科学的な文章の読み方【科学的な情報の読み方と伝え方】
25年以上前にラウンドアップを使った人は、がんになる可能性があるのでしょうか?
「悪役」の農薬がなくなれば、私たちの食生活は本当に健康的になるのか?【コラム】
アメリカの除草剤ラウンドアップ(主成分名グリホサート)裁判について:よくあるご質問(FAQ)
AGRI FACTは「化学物質の安全性」をどのように考えているのですか?
【誤り】検証内容「数人の母親の母乳から最大で166マイクログラムのグリホサート(ラウンドアップの主成分)が検出された。体内に残留しないというモンサントの説明に疑義が生じた」山田正彦氏(元農水大臣)
【誤り】検証内容「豚のへその緒に(ラウンドアップの主成分グリホサートが)蓄積するということは、人間にも起こりうることを意味する。もし妊娠している女性が摂取すれば、へその緒を介して胎児にも深刻な影響を与えかねない」山田正彦氏(元農水大臣)
【誤り】検証内容「グリホサート(ラウンドアップの主成分)はラットの実験で2代3代と、代を重ねるごとに異常が増幅される」山田正彦氏(元農水大臣)
ラウンドアップの安全性について:よくあるご質問(FAQ)
青山博昭(一般財団法人残留農薬研究所業務執行理事・毒性部長)
原田孝則(一般財団法人残留農薬研究所理事長)
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