食の疑問答えます アメリカでは食品中の残留農薬の関心が高く、グリホサートがいくつかの作物で検出される可能性があると警告しており、日本の農水省の姿勢とは異なると聞きました(※)。大丈夫でしょうか?2021.06.29
食の疑問答えます 「グリホサートを摂取すると、体内から排出されるには168時間程度、つまり一週間かかる。毎日食べると体内から消えることはない」と週刊新潮(2020年4月30日号)に記載があり、不安です。2021.06.25
食の疑問答えます 週刊新潮(2020年4月30日号)に厚生労働省のグリホサートの残留基準値のリストに食肉があり、これはEUや、世の中で使われている食品規格のコーデックス基準と比べると、牛なら100倍という高さであるという意味合いの記述がありますが、日本の基準は他国と比較して緩いのではないでしょうか。2021.06.19
食の疑問答えます 週刊新潮(2020年4月30日号)に「グリホサートが引き起こす様々な健康障害で、もっとも大きな影響を受けるのが、乳幼児や子どもたちだということを考えていただきたい」とありました。とても心配です。2021.06.18
食の疑問答えます 加工食品には(農薬の)残留基準値がなく、食品別に公表されていない。国内で販売される小麦は残留基準値内だから調べる必要はないということでしょうか。食品別の残留基準値が必要なのではないでしょうか。2021.06.13
食の疑問答えます 「日本では水道水に残留するグリホサートの基準値がなく、目標値だけ」さらにその数値も他の農薬や他国と比べて高く、農薬に汚染された水を飲んでいるという記述※が『週刊新潮(2020年4月23日号)にあります。水道水は飲んではいけないということですか。2021.06.02
食の疑問答えます 収穫前にラウンドアップを撒いて小麦を枯らし、それから収穫すると、効率がよくて収量がいい。これをプレハーベスト(収穫前)と言うそうですが、カナダやアメリカの小麦のほぼすべてからグリホサートが出ると聞きました。プレハーベストはやめた方がよいのではないですか。2021.05.24
食の疑問答えます 「農薬1種類なら基準値以下でも、複数だと人間の生理を変えてしまうこともある。単品では発がん性がないのに、複数に暴露すると発がん性を発揮することもある。この複合毒性について、毒性試験は行われていないし、残留基準値もない」本当ですか?2021.05.21