食の疑問答えます 「グリホサートを摂取すると、体内から排出されるには168時間程度、つまり一週間かかる。毎日食べると体内から消えることはない」と週刊新潮(2020年4月30日号)に記載があり、不安です。2021.06.25
食の疑問答えます 週刊新潮(2020年4月30日号)に厚生労働省のグリホサートの残留基準値のリストに食肉があり、これはEUや、世の中で使われている食品規格のコーデックス基準と比べると、牛なら100倍という高さであるという意味合いの記述がありますが、日本の基準は他国と比較して緩いのではないでしょうか。2021.06.19
食の疑問答えます 週刊新潮(2020年4月30日号)に「グリホサートが引き起こす様々な健康障害で、もっとも大きな影響を受けるのが、乳幼児や子どもたちだということを考えていただきたい」とありました。とても心配です。2021.06.18
食の疑問答えます 週刊新潮(2020年4月30日号)で「(小麦)ふすまの残留値を見ると、なんと7.45ppmもある。普通の輸入小麦、例えばカナダ産「強力小麦粉」なら約0.17ppmだから、実に44倍という高濃度のグリホサートが含まれている」と言及されていました。やはり「ふすま入りのパン」は食べない方がいいのですか。2021.06.17
食の疑問答えます 自閉症の疑いがある子どもが病院で検査を受けると、腸内にクロストリジウムという細菌が大量に増え、尿1リットル中なら8.7μgのグリホサートが検出されたそうです。本当だとしたら大変なことですよね。2021.06.11
食の疑問答えます 「妊婦のグリホサート摂取量は想像以上に多く、自閉症など発達障害との関係が取りざたされている」という主張を『週刊新潮(2020年4月30日号)』で読みました。根拠はありますか。2021.06.06
食の疑問答えます 「日本では水道水に残留するグリホサートの基準値がなく、目標値だけ」さらにその数値も他の農薬や他国と比べて高く、農薬に汚染された水を飲んでいるという記述※が『週刊新潮(2020年4月23日号)にあります。水道水は飲んではいけないということですか。2021.06.02
食の疑問答えます 「ワシントン大学の研究チームは『グリホサートにさらされると、がんリスク(非ホジキンリンパ腫など)が41%増大する』と学術誌に発表した。」と週刊新潮(2020年4月23日号)の記事にあります。やはり発がん性があるのではないですか。2021.05.29
食の疑問答えます 「国産小麦以外、パン、天ぷら粉、スパゲッティといった小麦粉製品の五割からグリホサートが検出される」「輸入小麦から猛毒」と聞きました。国産小麦製品以外は食べてはいけないということですか。2021.05.15
食の疑問答えます 「グリホサートを主成分とするラウンドアップは動物の腸内細菌に影響を及ぼすことが分かっています。これは人間でも起こることでしょう」、「腸内細菌の異常は、全身の免疫や代謝に異常を起こして免疫疾患を起こしたり、さらに脳にも影響して、一部の自閉症の一因となる可能性があります」の言説は、科学的に証明されている事実なのでしょうか。2021.05.13
食の疑問答えます (妊娠中のラットへの投与試験で)「親や仔に影響がなく、孫の世代で、それも低用量でも胎仔の発育不良や胎盤形成異常が起こっています」と言われることがありますが、農薬登録にあたって同様の試験はされていないのでしょうか。また、孫の世代にだけに異常があることは起こりえるのでしょうか。2021.05.13
食の疑問答えます 「グリホサートはこれ(グリシン受容体)に結合して神経障害を引き起こす可能性がある」「発達障害を引き起こす可能性がある」と言われていますが、科学的な根拠はあるのでしょうか。2021.05.13
食の疑問答えます 「(ラウンドアップは)一部の自閉症の一因となる可能性があります」「米国の疫学研究では、グリホサート暴露と自閉症発症に相関関係があると言われていますが、科学的な話なのでしょうか。2021.05.13
食と農のウワサ 【誤り】検証内容「(輸入小麦が原材料のパンに)残留したグリホサート(ラウンドアップの主成分)の生殖器官への影響は10億分の1レベルの微量でも出てしまうので、極力体内に入れてはいけない」印鑰智哉氏(日本の種子を守る会アドバイザー))2021.07.20
食の疑問答えます 「ラウンドアップはがんを引き起こす」という論文を発表し、その後、論文が取り下げ処分になったセラリーニ教授が、昨年末の来日講演で「ラウンドアップは安全」と話したというのは本当ですか?2020.02.01
食と農のウワサ 【誤り】検証内容「数人の母親の母乳から最大で166マイクログラムのグリホサート(ラウンドアップの主成分)が検出された。体内に残留しないというモンサントの説明に疑義が生じた」山田正彦氏(元農水大臣)2019.11.20
食と農のウワサ 【誤り】検証内容「豚のへその緒に(ラウンドアップの主成分グリホサートが)蓄積するということは、人間にも起こりうることを意味する。もし妊娠している女性が摂取すれば、へその緒を介して胎児にも深刻な影響を与えかねない」山田正彦氏(元農水大臣)2021.05.11
食と農のウワサ 【誤り】検証内容「(子どもが)理由がないのに突然怒り出すのは、グリホサート(ラウンドアップの主成分)との因果関係があるのではと検査した。腸の粘膜に小さな穴が開くリーキーガット症候群により、真菌クロストリジウムが脳神経の炎症を引き起こしている可能性がある」山田正彦氏(元農水大臣)2019.11.20
食と農のウワサ 【誤り】検証内容「グリホサート(ラウンドアップの主成分)と、子どもの様子(怒りっぽい、落ち着きがない)に因果関係があるのではないかと検査をして、腸の粘膜に小さな穴が開くリーキーガット症候群の発症が判明」山田正彦氏(元農水大臣)2019.11.20